読書日記
「10年大局観」で読む 2019年までの黄金の投資戦略作者: 若林栄四出版社/メーカー: 日本実業出版社発売日: 2009/02/17メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 2人 クリック: 21回この商品を含むブログ (8件) を見るテクニカル分析の本だが、筆者独自の相場観…
おとなの自由研究作者: 林雄司,大塚幸代,住正徳出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2004/03/19メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 58回この商品を含むブログ (24件) を見るデイリーポータルの記事をまとめた本。もとのサイトが面白いのでそれなりに面白い…
この金融政策が日本経済を救う (光文社新書)作者: 高橋洋一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/12/16メディア: 新書購入: 7人 クリック: 135回この商品を含むブログ (64件) を見るリフレ派の主張を分かりやすく説明した本。ネットでよく話題になっている論…
どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか? (角川文庫)作者: 中島義道出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/11/22メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 225回この商品を含むブログ (31件) を見る「人嫌い」をテーマにした本…
[rakuten:book:13008304:detail]終戦の年の文芸春秋の再録だが、終戦前後で紙面が手のひらを返したように変わっている。2月号、3月号のうちは「一億総決起を実行しよう」とか、特攻隊のインタビュー記事とか完全に戦意高揚を目的とした感じの記事なのに対し…
陸軍省軍務局と日米開戦 (中公文庫)作者: 保阪正康出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1989/06/01メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (9件) を見るビートたけしが東条役でドラマ化されたそうだが、おそらく退屈なドラマだったと予想される。…
僕の小規模な生活(1) (KCデラックス モーニング)作者: 福満しげゆき出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/12/21メディア: コミック購入: 16人 クリック: 289回この商品を含むブログ (251件) を見るつげ義春「無能の人」、吾妻ひでお「うつうつひでお日記」（…
戦争論理学 あの原爆投下を考える62問作者: 三浦俊彦出版社/メーカー: 二見書房発売日: 2008/09/01メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 4人 クリック: 34回この商品を含むブログ (23件) を見る 著者自身があとがきで述べているように、不愉快な本である。…
つげ義春 初期傑作短編集(1) 雑誌編 上 (講談社漫画文庫)作者: つげ義春出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/10/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (4件) を見るなんか、手塚治虫みたいな絵柄だ。当時の漫画家はみんなこんなだったのか。 巻頭のつげ義…
国家論 日本社会をどう強化するか (NHKブックス)作者: 佐藤優出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2007/12/21メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 3人 クリック: 48回この商品を含むブログ (60件) を見る新自由主義に対し批判的なスタンスの本。全般的に、マ…
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)作者: 岡本太郎出版社/メーカー: 青春出版社発売日: 1993/08/01メディア: 文庫購入: 58人 クリック: 968回この商品を含むブログ (251件) を見る以前、美術館にふらりと行った時に岡本太郎の…
大暴落1929 (日経BPクラシックス)作者: ジョン・K・ガルブレイス,村井章子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2008/09/25メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 53回この商品を含むブログ (56件) を見る言わずと知れた名著。この本の締めの言葉を読むと、80年…
まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか作者: ナシーム・ニコラス・タレブ,望月衛出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2008/02/01メディア: 単行本購入: 28人 クリック: 585回この商品を含むブログ (174件) を見る大変に面白い本です。この本は…
ソロスは警告する 超バブル崩壊=悪夢のシナリオ作者: ジョージ・ソロス,松藤民輔(解説),徳川家広出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/09/02メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 132回この商品を含むブログ (47件) を見る面白かった。やはりソロスが言うと…
大人のアスペルガー症候群 (こころライブラリーイラスト版)作者: 梅永雄二,佐々木正美出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/08/30メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 129回この商品を含むブログ (19件) を見るネットとかで見てると、自分がアスペルガー傾…
融資判断のための会計トレーニング―実践「融資力」作者: 山田ビジネスコンサルティング出版社/メーカー: ビジネス教育出版社発売日: 2008/07/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (1件) を見る 最近、不景気のせいか突然飛ぶ企業…
会社四季報編集部が作った株式投資実戦ドリル (会社四季報BOOKS)作者: 会社四季報編集部出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2008/03/01メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログを見るわかりやすくてよい本です。四季報の副読本。 古本病の…
ちょっと前の、ＰＣ故障による「夏休み」中に見た本やＤＶＤが結構あるので、とりあえず備忘録として書いておく。かなり多いので、とりあえずＤＶＤから。 チェ・ゲバラ&カストロ [DVD]出版社/メーカー: アットエンタテインメント発売日: 2005/05/27メディア…
マジェスティック 特別版 [DVD]出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント発売日: 2007/12/07メディア: DVD購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る パッケージに「「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」に…
渡辺芳則組長が語った「山口組経営学」 (竹書房文庫)作者: 溝口敦出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2008/06/25メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (2件) を見るある意味、そこらの大企業の社長より「山口組組長」は有名。昔、父親に「日本で一…
4コマ哲学教室作者: 南部ヤスヒロ,相原コージ出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2006/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 32回この商品を含むブログ (31件) を見る以前言及した「漫歌」の中での「生きる意味」シリーズだけ抽出し、高校の倫理…
沖縄に住む―理想のセカンドライフの過ごし方 (角川SSC新書)作者: 原田ゆふ子,黒川祐子出版社/メーカー: 角川SSコミュニケーションズ発売日: 2008/03メディア: 新書購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る会社に長く勤めて、管理職になっ…
3日で運がよくなる「そうじ力」 (王様文庫)作者: 舛田光洋出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2006/09/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 28回この商品を含むブログ (121件) を見るためになった。若干オカルトっぽい書き方になるところはあれだが、掃除を…
ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇 (Wild investors)作者: 安間伸出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2003/04/01メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 66回この商品を含むブログ (24件) を見るこの本の筆者の方と先日（と言ってもだ…
精神科医が見た投資心理学作者: ブレットスティンバーガー,Brett N. Steenbarger,柳沢逸司出版社/メーカー: 晃洋書房発売日: 2005/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (3件) を見る 面白い本でした。精神科医が書いた本なので…
黄金の扉を開ける賢者の海外投資術作者: 橘玲出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2008/03/07メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 141回この商品を含むブログ (56件) を見る この人の書く本はクールで文章に魅力がある。「ゼロ金利と量的緩和は亡国の政…
[rakuten:book:11110890:detail]字が細かいが、実例が多く取り上げられて読みやすい本。後半の、有名バリュー投資家の名前を挙げて各人の投資法に触れる列伝的な書き方も良かった。 石油で読み解く「完敗の太平洋戦争」 (朝日新書 57)作者: 岩間敏出版社/メ…
スティグリッツ教授の経済教室 グローバル経済のトピックスを読み解く [ ジョーゼフ・E．スティグリッツ ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > ビジネス・経済・就職 > 経済・財政 > 国際経済ショップ: 楽天ブックス価格: 1,836円基本的にブッシュの経済政策を批…
獄中記作者: 佐藤優出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/12/06メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 166回この商品を含むブログ (134件) を見る 私はテレビを見ないので、この人のことはいわゆるムネオ問題が話題になっていた時はほとんど知らなかった。 …
[rakuten:book:12786397:detail] とりあえず、阪神時代にいい思い出がないことはよくわかった。「巨人軍論」と比べて読むと、巨人に対してはライバル心を燃やしながらも強さを認めているのに対し、阪神に対しては「何で弱いのに人気あるんや」と言う気持ちが…
