おとなの自由研究など
デイリーポータルの記事をまとめた本。
もとのサイトが面白いのでそれなりに面白い。でも写真が小さくて白黒なのが・・・
世界経済のゆくえと資産運用戦略―グローバルリスクを投資チャンスに変える
- 作者: シティバンク銀行個人金融部門
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2008/12/01
- メディア: 単行本
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シティバンクは他人の資産をどうこう言ってる場合か、とか言っちゃいけないんだろうな。
内容は流石にきちんとしてるので、こういう本を初めて読む人なら。
- 作者: 竹内薫,竹内さなみ
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2008/11/01
- メディア: 文庫
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筒井康隆がオビに推薦文を書いてたので買った。それなりに面白い。
でも、理系文系に関する議論とかオカルトに関する議論に関しては切れがないように感じる。
現代人は科学的でないものは全て「いけない」ものだと思い込んでいる。なぜか。そういう風に教育されたからである。
だから、例えばオカルトは科学的に正しくないのだからタブーとして論じてもいけないし出版してもいけないということになる。
そうかあ?じゃあ江原なんとかとか細木なんとかとかがテレビに出まくったりバンバン本を書いてるのはなに?血液型の本がベストセラーになるのは何?
オカルトは全然タブーでも何でもないし、こうした意見の方がいまどき珍しい「ガチガチの科学至上主義者」という藁人形を作ってるだけのように見える。
大槻教授みたいな人は例外だし、あの人はなんでもプラズマだからむしろ「科学的」じゃないと思う。
- 作者: 井筒清次,久能靖
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2009/01/26
- メディア: 文庫
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昭和天皇と言う人は独特のユーモアがあった人らしい。
私にとっては物心ついたときからおじいさんだったので、「なんでこの人がそんなに偉いんだろう」とよく分かりませんでした。
まあ、ここまで在位中にいろいろあった天皇も珍しいでしょう。
- 作者: 邱永漢
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2001/01
- メディア: 文庫
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だいぶ昔の本だけど、なかなかツボを押さえた本ですね。真理は古くならないものです。