KJ-monasouken’s diary

昔「モナー総研」と言うスレ紹介ブログやってた人のブログ。いまはTwitterの活動がメイン。

資産運用のカラクリなど


ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇 (Wild investors)

ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇 (Wild investors)

この本の筆者の方と先日(と言ってもだいぶ前ですが)お会いしましたが・・・・

なんか、飄々とした感じで面白い人でした。投資で儲けたのか、外資系金融で儲けたのかは知りませんが、もうあんまり働かなくても生活できるみたいで、羨ましい話です。この本は税金に関する話が主ですが、この本で書かれているとおり、日本の税制は分かりにくい。昔税務の勉強をした時も、頻繁に税制が変わっているのでうんざりした記憶がある。


最後の方で、税制改革の必要性を訴えておられます。それを受けて、現在の税制を前提とした「本書が一刻も早く皆さんの役に立たなくなることを願ってやみません」だそうで・・・




マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール

マネーの公理 スイスの銀行家に学ぶ儲けのルール

投資に関する心構えを説いた本。

第八の公理「宗教とオカルトについて」が面白い。


こういう本(の内、まともな本)には珍しいことであるが、筆者が実際にタロット・カードに基づいて売買タイミングを決めた話が載っています。

その結果は、ネタばれになるのでとりあえずは書きません。



賭ける魂 (講談社現代新書 1942)

賭ける魂 (講談社現代新書 1942)

「勝つだけではない」ギャンブルの魅力を説いた本。


だから、勝ちたい人には必ずしも向いてないかも。


阿佐田哲也氏の「人間は皆、始末がわるい。誰だって始末よくなんか生きられない」と言う発言が優しくていい。雀聖と呼ばれた男なのに。



東京R不動産

東京R不動産


大分前に買った本。うちの近所の物件が紹介されているのをネットで知ったので買った。

ちょっと変わった住居にはあこがれるが・・・維持するのが大変そうかも。


キューブリック作品なので借りた。


うーん・・・・名作なのはわかるけど。眠くなった。クラシック音楽が使われてるから?長いから?


発表当時ならすごかったんだろうと思う。だって、作品中の「未来世界」である2001年ってもう7年前だし。