コロコロ漫画のアシスタントがドラえもん同人の偽最終回に激怒
最近、痛いニュースからネタを拾いすぎだとは自覚しているのですが・・・
コロコロ漫画のアシスタントがドラえもん同人の偽最終回に激怒(痛いニュース)
まあ、同人誌の内容自体、昔からあったネットの噂話をもとにしたものだし、それによって金儲けするのが許せないのもわかる。
しかし、藤子F先生なら許すかどうかはともかく、こんな感情的な物言いはしないと思うのだ。
こういうことをさらりと言える人だから。
★ベトナムで、ドラえもんの海賊版を売ってた会社からの「今までの著作権料に当たる2,000万円払うので正式に契約させて欲しい」という申し出に対してのコメント
「それでは、そのお金はドラえもんを買ってくれた子供達に返しましょう」
関係ないけど、このコメントも好きだから貼っておこう。
★ドラえもんについて
「ドラえもんはあくまでも空想であって、哀しいかな、現実にはいないんです。
ですが、結果として、人間はなんらかのトラブルにぶつかって、いろいろ悩みながら切り抜けていくことで成長していく。
それが大多数の人生のあり方ですよね。
ドラえもんのようにまとまった形での助っ人は存在しないけれども、さまざまに助けてくれる人がいたり、そういう状況があったりするものなんです。
だから、ある意味で、ドラえもんはどこにでもいると、そういっていいと思うんです。」