4月も半ば
新年度いりしてしばらく経ったが、どうも風邪に起因する胸の痛みがなくならないので、家の近くの病院に行ってきた。
ネットで日曜に開いてる病院を探していってきたのだが、外観が民家そのものなので若干入るのに躊躇した。
中に入ると、やはり民家をそのまま医院に改装したように見えた。
先生は感じのよさそうな人で、症状を説明すると、「じゃあレントゲンをとって見ましょう」と言う話になった。
こんな個人病院でレントゲン?と思ったが、確かにレントゲンの機械はあった。
そして、待つこと数分。
先生の説明では、
「ここにこういう風に肋骨があって、その間に筋肉があって呼吸に使うわけです。
で、その筋肉に咳をしたりして力が加わるので、筋肉痛になったりすると。
大分長い間咳の症状が続いていたようですし、胸郭も割と華奢な感じなので、
負担がかかっているわけですね。人によっては肋骨にひびが入ったりしてる
場合もありますが、レントゲンで見るとそれは大丈夫そうですし、咳もほとんど
出ないとのことですので、しばらく湿布を貼って回復を待てば良いと思います」
とのことでした。
会社の診療所と歯医者以外で病院にいくこともあまりないので、「はあ、なるほど・・・」と言う感じで新鮮でした。
風邪は早く治した方がよいようですよ。
ところで、4月になって新入社員がまた入ってきて、ありがたいことではあるのですが、一応指導する役割を仰せ使うことになり・・・
それは良いのですけど、新入社員ともはや一回り年が違うようになったかと思うとさすがにくらくらします。
年取るってやだね。