730点の壁

去年の12月に受けたToeicの結果が帰ってきた。結果は725点（L350、R375）で、去年の9月に受けた試験結果と全く同じだった。ついでに言うと、2011年の9月に受けた試験も725点だったので、この1年間スコア上は微動だにしていないようなかたちになっている。（2012年5月に一回715に落ちているが、今考えればこの時は異動した直後で全く勉強していなかったせいかもしれない）

それにしても、ここまで横一線とは驚きだ。所詮は試験なので何回も受ければもっと点数が動いても良さそうなものだが、Toeicと言うのは随分と良くできた試験らしい。大体、730から860がBクラスで、860以上がAクラスと言われるから、今のレベルだとギリギリBに足りない。去年くらいの時点では、「725なら実質730と変わらないだろう」と思っていたのだが、ここまで何回もはね返されると、「意図的に730点で壁を作るようなスコア配分にしているのでは？」と言う気になる。

前回の試験で、何とか730超えを果たそうと大手英会話学校のマンツーマンレッスンも受けてみたのだが、結局壁は破れなかった。

レッスン自体は良かったと思うのだが、仕事が詰まって自宅学習の時間がほとんど取れなかったのが原因だと思う。このくらいの点になると、試験テクニック的なものではなかなか上がらないらしい。

そんなわけで、今年こそは英会話をものにしたいと月並みなことを考えているので、当ブログでも英語学習ネタをちょこちょこと書いて行こうかと思っています。（あと、更新頻度ももう少し上げられれば、、、）